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アーチェリー開催中止
6th JPAF杯トーナメント大会
- 放送日
-
2020年10月18日(日)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため大会開催中止となりました。
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- アーチェリー
本大会は、YouTubeチャンネル
「TOKYOパラスポーツチャンネル」と
都内ケーブルテレビで生中継!
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試合結果
みどころ

離れた的を射抜く
集中力が武器!
アーチェリーは、的を狙って矢を放ち、得点を競い合う競技です。矢を正確に的に当てるための技術、そして、プレッシャーに打ち勝つための精神力など、様々な要素が重要となります。また、アーチェリーは、主に屋外で行われるため、風や雨など天候の影響を受けやすい競技です。天候の変化にも対応して、平常心をどれだけ保てるか勝敗を分けます。

POINT-1
2種類の弓で
50m・70m先の的を射抜く!
アーチェリーでは、2種類の弓が使用されています。一般的な「リカーブ」と先端に滑車がついて小さな力でも引くことができる「コンパウンド」です。選手は障害に合わせた用具の工夫が認められていて、自分の身体のサイズや筋力に合わせてカスタマイズされた弓で競技に挑みます!

POINT-2
異なる射ち方で対決する
選手たち(射ち方いろいろ)
選手たちは、自分の障害に合わせた工夫で競技に挑んでいます。足を使ったり、肩や口を使った射ち方など、個人の障害に合わせた工夫が見どころのひとつになります。

POINT-3
メンタルの強さが勝敗を分ける
アーチェリーの国際大会では、決勝トーナメントは1対1の対決方式で競い合います。1射ごとに点数が表示されるため、観客から両選手の得点経過が分かりやすく、大歓声が起こります。極限の集中力の中、周囲からの大きなプレッシャーをはねのけるため、自己をコントロールするメンタルが重要になります。


注目選手紹介
選手の素顔に迫る!
寺田 博之(てらだ ひろゆき)選手
[ 種目 ]リカーブ男子
[ 競技実績 ]
2019年 第5回JPAF杯 2位 第48回フェニックス岩手大会 4位
2020年 6thFazza パラアーチェリー世界ランキングトーナメント ドバイ大会 個人5位


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競技ルール
アーチェリー競技では、障害の種類・程度によって3つのクラスに分けられています。「W1クラス(車いす使用の四肢麻痺など)」「W2クラス(車いす使用の対麻痺)」「STクラス(立位もしくは、いすに座って競技する)」。
競技種目は、「リカーブオープン」「コンパウンドオープン」「W1オープン」の3つで、障害の程度が重いW1を除いて、障害によるクラスではなく使用する弓によって種目が分けられています。